さいたま清河寺温泉
どーも、つくこです。
暑いです。本日令和元年８月９日。
埼玉は３６度・・・だっけ？
なのに私は温泉に行ってきました。
そう、アラウンド還暦は温泉が好き。
とにかく温泉が恋しいのだ。
本日行ったのは埼玉県さいたま市の清河寺温泉。
東京から１７号線浦和・大宮方面にぶっ飛ばしていけば割とスムーズに着きます。
田舎の中にど～～んとあって、駐車場はとにかく広い。
今日は平日なので結構すいてました。
土日祭日はいつも警備員さんが駐車場にいて、なかなか入れない。
おまけに中は人でいっぱいでレストランなんてなかなか順番がこない。
でも今日はお盆休み前なので穴場だったかもしれません。
女風呂は１０人くらいしかいなくてゆったりつかってきました。
私は体重が３６キロとやせ型。
なのでのぼせやすいのですが、フラフラしながらも長湯です。
元々冷え性で、温泉に入ると体が温まって心が落ち着く。
ホッとする瞬間が味わいたくて、のぼせてもフラフラになっても、
温泉で長湯するのは大好きです。
なので、なるべく辛くならないように入ったり出たりを繰り返し、
体が乾くくらいまで椅子などで風にあたっては入るという、
なるべくのぼせない工夫をしています。
今日はすいてるから露天風呂のベンチもガラガラ。
座っては涼み、入ってはまた涼みと、
長風呂を満喫してきました。
清河寺温泉はまるで旅館にいるような雰囲気で、
遠くの温泉に来たような気分になれていいですよ。
また、露天風呂から見える笹林がとてもよくて、
揺れる笹を眺めながらゆったりと流れるBGMでほんとうに癒されます。
（今日は坂本龍一のピアノのインストルメンタル的なものでした）
ちょっとマイナスだなと思ったのは、
料金は平日大人７００円と安いのですが、
タオルやバスタオル、館内着、おまけにお昼寝用のタオルケットも有料なので、
お昼寝したかったけど断念した。
せめてお昼寝タオルくらいはただで貸して欲しかったなあと、
ケチケチアラカンおばさんは思うのであった。
